この本棚に必要な資料が置いてあるらしい。
その資料は、番号に3があるファイルの2つ隣にあり、また番号に6があるファイルの3つ隣に、そして番号に9のあるファイルの4つ隣にあるという。
必要としている資料は何番のファイルだろう?
こういうナゾは、地道にすすめていくしかない。
条件に当てはまるファイルを、メモを使って確実にしぼり込んでいこう。
できるだけ条件に当てはまる数が少ないものから始めるとやりやすい。
今回の場合は「番号に9のあるファイルの4つ隣」がそうだ。
この条件からしぼり込んでいこう。
次に絞り込む条件は「番号に6があるファイルの3つ隣」。
これだけで、残り3つにまでしぼり込めたはずだ。
最後に「番号に3があるファイルの2つ隣」でしぼり込もう。
左右両隣が条件に当てはまることも忘れずに。
29番のファイル
この中に私の親友がいるの。
その子は金髪で、メガネをかけていなくて、右の目の下にホクロがあるの。
さあ、誰だかわかった?
金髪の子は3人いるよね。
他の子は違うからはずして考えよう。
金髪3人のうち、メガネをかけていないのは2人だけ。
右目の下にホクロがあるのが条件。
残った2人の顔を見ればわかるよね。
左を向いている子は右目の下にホクロがあるか確認できないが正面を向いている子に、右目の下のホクロがないことは明らか。
となると、彼女しかいないよね。
E
「親方、注文されていたLONDONができあがりました」
「どれどれ、…お前もまだまだだな。
1文字間違えているぞ」
「あ、本当だ!!」
さて、弟子が間違えた1文字とは、どの文字のことだろう?
アルファベットを囲んで答えてほしい。
頭の中だけで考えていると混乱してしまう。
メモをとりながら、ていねいに文字の状態を探っていこう。
ふつうに見ると、1文字どころか3文字くらい間違っているように見えてしまうが、間違っているのは本当に1文字だけだ。
いろいろな角度から眺めてみよう。
まずは文字を横へ反転してみよう。
メモを取ることを忘れずに。
まだこの状態では完全ではない。
間違った文字を判別するには、もうひと工夫が必要だ。
反転した文字をメモしたかい?
今度はその文字を別の角度から眺めてみよう。
たとえば、ぐるりと180度回転させて見てみるとか…。
180度回転した「L」
1辺15センチの正三角形のケーキを2つに分けたい。
オイラがちょっとだけ多く食べるには、どう切ったらいいのかなぁ?
切ったケーキの比率が4:5だったら文句はないと思うんだ。
「?」が何センチのところでケーキを切ればいいと思う?
複雑な計算は必要ないよ。
3辺すべてが15センチの正三角形である、というところがポイントだ。
このケーキは小さな正三角形に細かく分けることができるよ。
それさえできれば、簡単に大きさを比較することができる。
ちょうど4:5の大きさでケーキを2つに切り分けると、上のケーキは小さな正三角形4つ分、下のケーキは小さな正三角形5つ分になる。
小さな三角形の1辺の長さが何センチのときに成立するだろう?
1辺が5センチの正三角形でケーキを分割してみよう!
全部で9つの正三角形で分割できるはずだよ。
それさえできれば…もう答えはわかるよね?
C
ブルドーザーで瓦礫を片付けている。
いま、○印の山をブルドーザーが止めてある位置に運びたい。
瓦礫の山は縦か横に1マスずつ動かせるが、ブルドーザーは瓦礫を押すことしかできない。
ブルドーザーはその場で方向転換ができる。
うまく運んでほしい。
まずは○印の山の右端にある瓦礫を上に移動させよう。
そこからスタートだ。
次は1番右にある瓦礫を上に1つ移動させる。
そのあいたスペースに、右から2列目にある瓦礫を移動させよう。
次は右から3列目にある瓦礫を左端まで、いっきに移動させよう。
あとはもうわかるよね?
これまでの情報を整理しよう。
1、○印の右隣の瓦礫を上に移動。
2、右端にある瓦礫を上に移動。
3、右から2列目の瓦礫を右に移動。
4、右から3列目の瓦礫を左端に移動。
あとは、○印の山を、下、左、に移動させれば作業終了だ。
考古学者がミストハレリから出土した発掘物を見せながらこう言った。
「この7つの発掘物は、2種類に分類できる。しかし、ちょっとした手違いで分類がバラバラになってしまった。」
発掘物を正しく分類してほしい。
左下の発掘物だけは動かせないよ。
発掘物の模様がポイントだ。
模様になにか共通点はないかな?
いろいろと考えてみよう。
左の木箱に3つ、右の木箱に4つ分類されるよ。
共通点を確かめるには、タッチペンを使うと便利だよ。
タッチペンを使って、遺物の模様を描いてみよう。
実は、一筆書きができるかどうかで分類している。
どの遺物が一筆書きできるのか、また、できないのか、きちんと分類できるかな?
左の木箱の上から2、3つ目の遺物と右の木箱の上から1、4つ目の遺物を交換する
2枚の額縁が通路の両側に飾ってある。
額縁の一方は鏡の上に線が描かれていて、向かい側の額縁に描かれた線も映りこんで見える。
この線が真正面から鏡に映っているとき、2つの線が組み合わさって、ひとつのメッセージとして読むことができる仕組みらしい。
いったい、どんなメッセージだろう?
アルファベット5文字で答えよう。
鏡は入ってすぐの場所にあった。
このことも何か意味があるらしいよ。
2枚の額縁をよく見比べてみよう。
メモを使って鏡に映った線を書いていけば、答えがわかりやすくなるよ。
メッセージの最初の文字は“H”。
そして、5番目の文字は“O”だよ。
そこには挨拶の言葉が現れるんだ。
アルファベット5文字で現れる挨拶といえば…。
わかったかな?
HELLO
迷路に取り残された猫を救出したい。
呼んだだけでは寄ってこないので、エサを猫から見える位置に置いて、おびき寄せることにした。
猫はエサを見つけると、すぐにたいらげてしまい、次のエサへと向かっていく。
なんとか6回分のエサで★印の位置まで猫を誘導できないだろうか。
1回分のエサでどれだけ移動させられるかがポイントだ。
まずは猫がいる位置から右に2マスいった場所にエサを置こう。
最初に置いた位置から下へ2マス行ったところに2つ目のエサを配置しよう。
次は2つ目のエサのすぐ右隣にエサを配置しよう。
1マスしか移動できないけど、心配はいらないよ。
3つ目のエサからまっすぐ上、突き当たりになっている最上段にエサを置こう。
あとは分かるよね?
ゴールの★にも魚を置かないと、猫は来てくれないから、ご注意を。
猫から右に2マス、下に2マス、右に1マス、上に6マス、左に6マス、下に7マスの所にエサを置く
Aさん、Bさん、Cさんの3人は、このところよく仕事の話をしている。
Cさんは決しておしゃべりな性格ではないのだが、3人で話をしているときは、いつも全体の約半分をCさんが話している。
これはCさんの職業のせいなのだが、いったいどんな仕事だろう?
ひらがな4文字で答えてほしい。
Cさんは話すことが仕事なんだ。
話すことが仕事の職業には、どんなものがあるかな?
考えてみよう。
Cさんはほぼ確実に、AさんとBさん交互に話しかけているよ。
AさんもBさんも、Cさんの話にはとても熱心に耳を傾けている。
でも、AさんはBさんの話をあまりちゃんと聞いていないみたいだし、BさんもAさんの話はあまりちゃんと聞いていないようだ。
Cさんは2人の話をとてもよく聞いているんだけどね。
AさんはBさんの話を、BさんはAさんの話をとても聞きたいのだけど、どうしてもそれができない。
それはAさんとBさんの母国語がまったく違うからなんだ。
でも、Cさんがいれば問題ない。
つまり、Cさんの仕事とは…?
つうやく
A君、B君、C君の家は、西から東へ3軒並んで建っており、赤青黄の3色の屋根だが、誰がどの家に住んでいたか忘れてしまった。
覚えているのは
1、A君の家はB君の西側の家
2、赤い屋根は黄色い屋根の東側
3、青い屋根はA君の家の西側
家と屋根のパネルを移動させて、正しい家の位置を教えてほしい。
文章のままでは、わかりにくい。
メモを開いて、図にしてみよう。
1の条件で考えられる、A君、B君、C君の家の配置をすべて書き出そう。
3パターンしかないから、すぐにできるはずだよ。
次は3の条件を考えてみよう。
A君の家の西側に青い屋根の家。
1の条件で書いた図をもとに見てみると…。
ヒント3でA君、B君、C君、3人の家の配置はわかったよね?
あとは屋根の色だ。
3の条件から青い屋根の位置もわかったはず。
残る2つの屋根のうち、西側が黄色。
東側が赤い屋根になるよ。
全て左から
屋根:青、黄、赤
家:C、A、B