私がイノチを奪われた現場。
街はずれのゴミ捨て場のようだ。
私に《チカラ》の存在を語ったクネリと、私の死の手がかりになる赤毛のオンナ(リンネ)と出会った。
私の死は“殺人事件”となって、刑事たちが捜査を始めている。
今は捜査をしていた刑事たちの姿はなく、電気スタンド氏が静かにクネクネしている。
ゴミ捨て場の管理室。
リンネが警察にとらえられている(らしい)。
管理人の老人が住んでいる。
リンネが警察にとらえられていたはずだが、スガタが見えない。
見たことのない装置や資料であふれかえっている。
リンネは貨物用のエレベータで地下へ逃げたようだ。
ハトの老人のスガタは見えない。
カバネラ警部が脅迫のデンワをかけたあと、イノチを奪われた。
…もうひとりの“私”によって。
管理人の老人が《アシタール》の放つ“放射線”の研究と、《アヤツル者》を追っていた。
ゴミ捨て場の管理室の地下。
設置された、フシギな“殺人マシーン”が、リンネのイノチを奪う。
管理人の老人が作ったのだろうか…?
設置された、フシギな“殺人マシーン”は、かつてのカノンの家にあるものとまるで同じモノに見えるが…
かつてのカノンの家にあったものとまるで同じ“殺人マシーン”は、5年前の事件の捜査資料をもとに管理人が作ったものだったが、赤いオトコの手によってバクハされた。
何かのオフィス…だろうか。
制服を着たオトコたちが、シゴトをしているような、いないような…
“刑務所”と呼ばれる場所。
制服を着たオトコたちのシゴト場。
リンネとのトリヒキで、囚人番号《D99号》の“明日の予定”を調べなければならない。
なにやら異様なキンチョー感がただよっている。
“処刑室”と呼ばれる場所とデンワがつながっているようだ。
“刑務所”と呼ばれる場所のどこか。
独房から脱出したジョード刑事が、カバネラ警部に捕らえられた。
…もう、ここにはなにもない。
チキン専門のレストラン。
店の名前は《キッチンチキン》。
陽気なコックがいる。
リンネと小さなレディが待ち合わせをしている。
チキン専門のレストランであり、今夜、警察がマークしている《ポイントX》でもある。
“タダゴト”ではないことが起こっている。
リンネもここにいるようだが…
アヤシイ2人組がトリヒキ相手を待っている。
アヤシイ2人組のスガタは、すでに見あたらない。
レストラン《キッチンチキン》のキッチン。
ニクをこがすケムリが目にしみる。
ウエイトレスとして潜入捜査をしている捜査官がいる。
ひとさわがせな捜査官のスガタはすでになく、このレストランに“平和”が戻ったように見える。
ムラサキのマダムが住む、妙に空気の濃い部屋。
リンネの部屋のトナリに、こんな異世界が広がっていようとは…
ホウムダイジン氏の妻が家出してきた部屋。
マダムの濃い空気にあてられて、そのムスメは高熱にうなされているようだ。
ソーゼツな闘いのすえ、親子のキズナは深まり、ムスメはクラクラマダムはブラブラしている。
リンネの自室。
老人の差し向けた殺し屋が待ちぶせしている。
少女と子犬が彼女の帰りを待っていたが、部屋を訪れたのは殺し屋だった…
少女と子犬といっしょに暮らしているようだ。
少女が受話器を水槽に落としたため、デンワは不通。
天井にオルゴールが隠されていた。
“誘拐事件”のハンニンがデンワをかけてきた部屋。
明かりはローソクのみで、部屋のようすはわからない。
誘拐犯が“アジト”として使っている部屋。
知らない場所のはずだが、どこかで見たような気がする…
かつて、カノンの一家が住んでいたようだが、今はすっかり荒れ果てている。
今から5年前、カノンのママが殺害された現場。
その事件が起こってから空き家となっているようだ。
5年前、カノンのママが殺害された現場。
ジョード刑事が隠したコゲた“痕跡”は、この部屋に殺人のシカケが存在したことを立証している。
冷たく重い空気がただよう、白い部屋。
オトコがひとり、アタマをかきむしっているオトコは、“ホウムダイジン”と呼ばれている。
ただよう空気は重いが、しだいに集まってきた者たちによって、冷たかった空気はアツくなってきたようだ。
オトコは相変わらずアタマをかきむしっている。
ホウムダイジン氏の執務室。
すべてを吐き出し、つかのまの安らぎを取り戻したかに見えたが、オトコはさらにかきむしる運命にあるようだ。
警察の《特別捜査班》の本部。
白い警部氏と本部長氏が、なにやら気になるハナシをしている。
本部長氏が、あいかわらずモジモジしている。
ここで見た《防犯カメラ》の映像は、私を殺害した“犯人”を映しだしていたが…
《防犯カメラ》に映し出されたリンネは、“私”を撃った瞬間、何者かに操られていたようだ。
帽子の刑事が見張りをしている公園。
その公園を“守る”という奇妙なオトコもいる。
小さなレディが誘拐されたとき、木の中に“オルゴール”を隠した。
レディが“オルゴール”を隠したという公園。
この公園を“守る”という奇妙なオトコがイノチを落としていた。
その原因は、《死者のチカラ》を手に入れた小動物・ミサイル。
10年前、インセキが落ちた公園。
幼いリンネをヒトジチにとった犯人が、そのカケラによって命を落とした。
インセキは《アシタール》と名づけられ、今も記念碑のそばに眠っている。
10年前に落下したインセキ《アシタール》をめぐって、国家間の“静かな戦場”となっていた公園。
宅地化の計画は、インセキを守るための“名目”だったようだ。
10年前、謎のインセキ《アシタール》が落ちた公園。
すべての“運命の物語”は、ここから始まった。
謎の部屋。
私のイノチを奪った謎の老人と、その謎の部下がくつろいでいる。
謎のキカイのシカケが多数、しくまれているようだ。
ジョード刑事がデンワ線をつないだ《潜水艦》の一室。
ジョード刑事と仮面のオトコと赤いオトコの“ヌケガラ”を乗せて一瞬で“消失”した。
ある“可能性”を恐れた老人によって射出され、その役目を終えようとしている。